知ってることだけ話しますよ

主にニチアサ(スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュア)、ときどき読書

このブログの見方

作品名の横にくっついている()の評価レベル (★★★)=残念! (☆★★)=そこそこ、まぁまぁ (☆☆★)=面白い、一見の価値あり (☆☆☆)=傑作認定、布教したいレベル (丹)=丹波哲郎が出演していることを示す。私にとって丹波哲郎は固有名詞ではなく、もは…

池上彰『 速すぎるニュースをゆっくり解説します』(文春文庫)

ユーチューバーの動画みたいなタイトルだが、中身は濃い。イギリスの公共放送BBCが打ち出した「スローニュース(※じっくりとファクトチェックを重ねた報道)」に倣って、時事問題を3年くらい前の状態から解説していく構成をとっている。合間に挟まれる対談パ…

2019年3月の読書メーター・ブクログまとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:796ナイス数:20知の越境法~「質問力」を磨く~ (光文社新書)の感想テーマは「越境」。自らの半生やリベラル・アーツの重要性などを、脱線を交えつつ語っている。ビジネスパーソン向けということだが、ま…

上北ふたご『HUGっと!プリキュア』

TVアニメ(2018年2月~2019年1月)に合わせ、講談社「なかよし」誌上に連載されたコミカライズ。作者はこれまでのシリーズと同じく上北ふたご。 全2巻で構成されており、通常版と特装版の2種類が発売されている。また、1巻2巻ともども、後半には描き下ろしの…

外山滋比古『文章を書くこころ』(☆☆★)

外山滋比古『文章を書くこころ』(PHP文庫) 外山滋比古の著作は、東大・京大の学生にひろく読まれているらしい。実際手にとればさもありなん、おもしろくてタメになる。そのうえわかりやすい。読めばひとつ学問を修めた気分になる(気分になった、で放置す…

池上彰『知の越境法』

池上彰『知の越境法』(光文社新書) <公式サイトより> 世界で起こる問題を誰もが分かる言葉で解説し、総選挙後には政治家への突撃取材でお馴染みの池上彰。しかし、その八面六臂の活躍も、NHK時代の“左遷”から始まった。記者としてのキャリアを順調に…

2019年2月の読書メーターまとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:648ナイス数:31池上彰の世界から見る平成史 (角川新書)読了日:02月05日 著者:池上 彰人を見る目 (新潮新書)の感想ビジネス本のような書名が示す通り、軽めのエッセイに仕上がっている。いつもの冷徹な視…

dビデオスペシャル『仮面ライダー4号』

dビデオスペシャル 仮面ライダー4号[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray] posted with カエレバ Amazon 2015年 脚本:毛利亘宏 監督:山口恭平 出演:竹内涼真、稲葉友、内田理央、半田健人、中村優一ほか 「仮面ライダー4号」〈第一話〉死斗! 仮面ライダーは三度死ぬ…

外山滋比古『思考の整理学』(☆☆★)

思考の整理学 (ちくま文庫)

保阪正康『人を見る目』(☆★★)

人を見る目 (新潮新書) 作者: 保阪正康 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/04/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 人を見る目(新潮新書) 作者: 保阪正康 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/04/20 メディア: Kindle版 この商品を…

2019年1月の読書メーターまとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:748ナイス数:18大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)読了日:01月11日 著者:岩波 明世界を動かす巨人たち <経済人編> (集英社新書)読了日:01月22日 著者:池上 彰歴史に「何を」学ぶのか (…

東野圭吾「加賀恭一郎」シリーズ④~『麒麟の翼』『祈りの幕が下りる時』

加賀恭一郎シリーズは、作品の発表期間がとても長い。東野圭吾がデビュー直後に発表した『卒業』から始まり、10作目『祈りの幕が下りる時』は2013年。それゆえか、発表された時期に応じて作品の形態が異なっている。同じく人気シリーズの『ガリレオ』が ワト…

2018年の読書メーター

2018年の読書メーター読んだ本の数:50読んだページ数:14097ナイス数:370「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)の感想史実との違いをあげつらうのではなく、あくまで司馬作品が内包していたロマンや現代へのメッセージを尊重し、丹念に読み解いて…

2018年12月の読書メーター&ブクログまとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:516ナイス数:22(158)ニュースがわかる高校世界史 (ポプラ新書)の感想現在(※2018年8月時点)と世界史のつながりを述べた本で、先に読んだ朝日新書『世界を知る学校』と趣旨・記述に似通ったものがある(…

2018年11月の読書メーター&ブクログまとめ

11月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:771ナイス数:22ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術 (幻冬舎新書)の感想同著者の『アスペルガー症候群』と同じく、実直かつわかりやすい言葉でつづられている。このテのメンタル系の本は、原…

2018年10月の読書メーター・ブクログまとめ

10月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1363ナイス数:38凶夢など30 (新潮文庫)の感想ん? ちょっと待てよ……な「考えオチ」が少し多い印象。しかしながらショッキング極まる表題作「凶夢」、ユーモラスな味わいが気持ちいい「生きていれば」、人…

2018年9月の読書メーター&ブクログまとめ

9月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:550ナイス数:13知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治 (角川新書)の感想「トランプさんとプーチンさんは日本の味方!」とか前巻のレビューで書いてたシェリルアイコンのネトウヨさん、息…

2018年8月の読書メーター&ブクログまとめ

AnmitsuK の本棚 - 2018年08月 (5作品) 大人のアスペルガーがわかる――他人の気持ちを想像できない人たち (朝日新書)梅永雄二読了日:08月07日 希望の資本論 (朝日文庫)池上彰読了日:08月11日 マジンガーZ / INFINITY 通常版 [Blu-ray]-読了日:08月12日 海…

2018年7月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

7月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:641ナイス数:22感情的な人に負けない本 (WIDE SHINSHO)読了日:07月29日 著者:和田秀樹太平洋戦争を読み直す (PHP文庫)の感想2000年代前半、様々な雑誌に寄稿された昭和史の論考をまとめたもの。同著者の…

2018年6月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:264ナイス数:22悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)の感想世界のいたるところに潜んでいる「悪」について、聖書を手がかりに、極めてロジカルな視点でアプローチしている。新書とは思えない…

2018年6月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:264ナイス数:22悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)の感想世界のいたるところに潜んでいる「悪」について、聖書を手がかりに、極めてロジカルな視点でアプローチしている。新書とは思えない…

2018年5月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

5月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1357ナイス数:65映画批評真剣勝負 ぼくが映画に夢中になった日々《作品鑑賞篇》 (SCREEN新書)読了日:05月01日 著者:荻 昌弘向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)の感想ミリオンセラーを記録した著者の代表作だ…

2018年4月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

4月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3776ナイス数:21淀川長治のシネマトーク 下 (マガジンハウス文庫)の感想紹介されてる作品、8割がたソフトが「廃盤」と表記されている。2014年時点の情報だから、再販やBlu-ray化などされているのもあるだ…

2018年3月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:727ナイス数:25池上彰のこれが「世界のルール」だ! (文春文庫)の感想タイトルがややこしいが、これまで文春新書で刊行されていた「そこからですか!?」シリーズのつづきである。内容は基本的に「週刊文春…

2018年2月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2866ナイス数:67〈映画の見方〉がわかる本 ブレードランナーの未来世紀 (新潮文庫)の感想『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』につづき、町山さんの著作を読むのはこれで3冊目になる。80年代にアメ…

2017年1月の読書メーター&感想メーカーまとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:192ナイス数:36「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)の感想史実との違いをあげつらうのではなく、あくまで司馬作品が内包していたロマンや現代へのメッセージを尊重し、丹念に読み解いていく姿勢…

2017年の読書メーターまとめ

2017年の読書メーター読んだ本の数:80読んだページ数:22401ナイス数:798新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)の感想コインロッカーに捨てられた2人の少年が辿る、毒々しい運命の物語……と一言でまとめるのは簡単だが、読む側の心を掻き毟る凄ま…

2017年12月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:252ナイス数:40君の名は。 (角川つばさ文庫)の感想言わずと知れた大ヒット映画を、監督自らの手で小説化した作品である。都内在住の高校生・瀧と、田舎に住む女子高生・三葉が、不思議な運命に導かれて惹か…

東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」③~『赤い指』『新参者』

東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」①~『卒業』『眠りの森』『悪意』 - 知ってることだけ話しますよ 東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」②~『どちらかが彼女を殺した』『私が彼を殺した』『嘘をもうひとつだけ』 - 知ってることだけ話しますよ ↑これまでの紹介記事…

2017年11月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

11月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:1038ナイス数:39時代劇の「嘘」と「演出」 (歴史新書)の感想「週刊ポスト」誌上に連載された『時代劇を斬る!』をまとめたもの。主に<考証>の観点から、新旧問わず時代劇を語っている。歴史に詳しくな…