↑今の私の心境。
6月に発売される映画のBlu-rayが、物欲刺激されまくりのラインナップで悶えるしかない。
今のうちに欲しいやつを忘備録的に書き連ねておこう(書いとかないと忘れる)
6月2日発売。監督:宮原直樹。
東映アニメーションのオリジナル劇場長編の魔法少女もの。Twitterでフォロワーさん達がこぞって絶賛していたので興味がわいたのだ。
6月21日発売。監督:柳沢テツヤ。
『告白実行委員会』シリーズ第2弾。前作『ずっと前から好きでした』ラストで少し前フリのあった、綾瀬恋雪と瀬戸口雛、そして榎本虎太郎が中心になるお話。
なんでもTVSPの放映も決定したそうで。めでたいめでたい。
前作はこっち↓
アニメの他に、押さえておきたい洋画ソフトが2本発売だ。
○ドラゴン×マッハ!
実は『SPL:狼よ静かに死ね』の続編なのだが、我が国ではトニー・ジャーが出る映画は全て「マッハ!」がついてしまう。サモ・ハン主演のクンフー映画が全て「デブゴン」になる30年前のセンスをいつまで引きずるのか。
そして大本命がきましたよ。
○タワーリング・インフェルノ(日本語吹替追加収録版)
2013年にはBSジャパンで全編ノーカットの新録吹替が放映され、その後も何度かTVでそのバージョンが放映されている。BS新録版はマックイーン:小山力也、ニューマン:てらそままさき。私はそのときの放映を見たが、
「ずいぶんゴツいニューマンだなぁ」
と思った。あれならオハラハン隊長の手助け要らんのとちがうか。たくまし過ぎるぞ。
『タワーリング・インフェルノ』吹替にはマックイーン:内海賢二、ニューマン:堀勝之祐のTBS版もあり、できれば4種類コンプリートしてほしかったところ。
TBS版はともかく、BS新録版も未収録なのは、BS版の配給が20世紀フォックスだから、ワーナーから商品化できないってことなのかなぁ(映画自体はワーナーと20世紀フォックスの合作)。しかし、幻と化していたフジテレビ版が日の目を見るのはよいことだ。
完全に自分向けの忘備録なので特にオチは無いが、とりあえず、我が家には1ヶ月くらい早く、熱い夏が来そうです。