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2019年の読書メーターまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:246
ナイス数:11

映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方 (ちくま文庫)映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方 (ちくま文庫)感想
名作や名著には「触れる前と後で違う人間になった気にさせる」という共通点がある。本書もその例に漏れない。読む前と後で、映画の見方が変わる。今までとはちがう視点で、より深く映画を見れそうな気がする。この本自体が一種の通過儀礼なのかもしれない。
読了日:05月09日 著者:島田 裕巳

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