を書こうと思ったのだが、6月には読了した本が一冊も無いという体たらく。
というのも、SONYのUBDプレーヤーを購入し、設定をあれこれといじり、色々と画質の映り具合をチェックするなどして、自宅にいる時間をほとんど全て費やしてしまった。
TVはREGZAの32インチで、父が知り合いから譲り受けたものだ。これはなかなかいじり甲斐のある品で、どこをどう変えたらどんな効果が出るのか、試すのが実に楽しかった。
現在、出来上がった機器とTVの設定で、『服部半蔵 影の軍団』のDVD-BOXを見ている。
UBDが視聴できる環境になったのに、今更DVDなんか見てるのかよ……などと呆れるなかれ。UBD-X700は、TVや素材(ソフト)が4Kに対応していなくとも、擬似的に4Kっぽい画質にアップコンバートしてくれる機能が備わっている。
HDMIは、PS5に対応したHORI製、ウルトラハイスピードHDMIを使っている。
・実写にしろアニメにしろ、画面の動きが激しいアクション作品を多く見るので、ゲーム機用を使った方が都合がいいのではないか
・どうせなら8Kのウルトラハイスピードで繋いでみるか
・SONYの公認ライセンス商品だから、SONYのプレーヤーとも相性がよかろう
以上の三点が選定の理由である。
(あまり知られていないが、TVや機材、映像素材が4K・8Kに対応していなくとも、プレミアムハイスピードやウルトラハイスピードのHDMIを使えば、転送するデータ量が向上するので、画質はよくなる)
これでDVDとBDを見るのが楽しいので、しばらく読書量は低空飛行が続きそうだ。読もうと思ってる本はたくさんあるのだが。