知ってることだけ話しますよ

主にニチアサ(スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュア)、ときどき読書

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年11月の読書メーター&ブクログまとめ

11月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:771ナイス数:22ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術 (幻冬舎新書)の感想同著者の『アスペルガー症候群』と同じく、実直かつわかりやすい言葉でつづられている。このテのメンタル系の本は、原…

2018年10月の読書メーター・ブクログまとめ

10月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1363ナイス数:38凶夢など30 (新潮文庫)の感想ん? ちょっと待てよ……な「考えオチ」が少し多い印象。しかしながらショッキング極まる表題作「凶夢」、ユーモラスな味わいが気持ちいい「生きていれば」、人…

2018年9月の読書メーター&ブクログまとめ

9月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:550ナイス数:13知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治 (角川新書)の感想「トランプさんとプーチンさんは日本の味方!」とか前巻のレビューで書いてたシェリルアイコンのネトウヨさん、息…

2018年8月の読書メーター&ブクログまとめ

AnmitsuK の本棚 - 2018年08月 (5作品) 大人のアスペルガーがわかる――他人の気持ちを想像できない人たち (朝日新書)梅永雄二読了日:08月07日 希望の資本論 (朝日文庫)池上彰読了日:08月11日 マジンガーZ / INFINITY 通常版 [Blu-ray]-読了日:08月12日 海…

2018年7月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

7月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:641ナイス数:22感情的な人に負けない本 (WIDE SHINSHO)読了日:07月29日 著者:和田秀樹太平洋戦争を読み直す (PHP文庫)の感想2000年代前半、様々な雑誌に寄稿された昭和史の論考をまとめたもの。同著者の…

2018年6月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:264ナイス数:22悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)の感想世界のいたるところに潜んでいる「悪」について、聖書を手がかりに、極めてロジカルな視点でアプローチしている。新書とは思えない…

2018年6月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

6月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:264ナイス数:22悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)の感想世界のいたるところに潜んでいる「悪」について、聖書を手がかりに、極めてロジカルな視点でアプローチしている。新書とは思えない…

2018年5月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

5月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1357ナイス数:65映画批評真剣勝負 ぼくが映画に夢中になった日々《作品鑑賞篇》 (SCREEN新書)読了日:05月01日 著者:荻 昌弘向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)の感想ミリオンセラーを記録した著者の代表作だ…

2018年4月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

4月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3776ナイス数:21淀川長治のシネマトーク 下 (マガジンハウス文庫)の感想紹介されてる作品、8割がたソフトが「廃盤」と表記されている。2014年時点の情報だから、再販やBlu-ray化などされているのもあるだ…

2018年3月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

3月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:727ナイス数:25池上彰のこれが「世界のルール」だ! (文春文庫)の感想タイトルがややこしいが、これまで文春新書で刊行されていた「そこからですか!?」シリーズのつづきである。内容は基本的に「週刊文春…

2018年2月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

2月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2866ナイス数:67〈映画の見方〉がわかる本 ブレードランナーの未来世紀 (新潮文庫)の感想『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』につづき、町山さんの著作を読むのはこれで3冊目になる。80年代にアメ…

2017年1月の読書メーター&感想メーカーまとめ

1月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:192ナイス数:36「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)の感想史実との違いをあげつらうのではなく、あくまで司馬作品が内包していたロマンや現代へのメッセージを尊重し、丹念に読み解いていく姿勢…

2017年の読書メーターまとめ

2017年の読書メーター読んだ本の数:80読んだページ数:22401ナイス数:798新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)の感想コインロッカーに捨てられた2人の少年が辿る、毒々しい運命の物語……と一言でまとめるのは簡単だが、読む側の心を掻き毟る凄ま…

2017年12月の読書メーター&鑑賞メーターまとめ

12月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:252ナイス数:40君の名は。 (角川つばさ文庫)の感想言わずと知れた大ヒット映画を、監督自らの手で小説化した作品である。都内在住の高校生・瀧と、田舎に住む女子高生・三葉が、不思議な運命に導かれて惹か…